土地ご売却無料相談会のお知らせ
もし、使っていない土地や不要になった土地を所有しているのなら、なるべく早く売ることをおすすめします。
使わない土地を持っていると何も生じないどころか、金銭的な負担やリスクを背負うことになるからです。
ここでは、土地を早く売ったほうがいい理由について、詳しくお伝えします。
固定資産税から逃れられる
土地は持っているだけで、固定資産税を納めなくてはなりません。
これはルールとして決まっていることなので、どのようなケースにおいても免れる術はありません。
土地や建物を所有している限り必ず納める必要があり、しかも決して安くない金額になります。
土地の上に建物が建っているのなら、小規模住宅用地、または一般用住宅地として固定資産税も安くなります。
しかし、更地のまま所有していると、土地の評価額がそのまま適用され課税標準額になってしまうのです。
なお、固定資産税の計算は、各自治体が決めた評価額に1.4%の標準税額をかけたものになります。
親から譲り受けた、他人からもらったなど、土地を所有する理由はさまざまでしょうが、いずれにせよ固定資産税は納めなくてはなりません。
使ってもいない土地のために、高い税金を納めるのはもったいないとお感じの方もいらっしゃるでしょう。
早く売却したほうが良いというのは、そうした理由があるからです。.
不法侵入や火災などのリスクがなくなる
使っていない土地だと、他人が不法侵入する恐れがあります。
別に侵入されたところで困らない、という方もいるかもしれませんが、あまり面白いものではありません。
駐車場として勝手に使用される、住みつかれるといった恐れもあるでしょう。
建物がある場合には、犯罪の温床となる可能性も否めません。
誰も住んでいない空き家の場合には、勝手に住みつかれる可能性はさらに高くなります。
また、誰も管理していない土地や家屋だと、放火される恐れもあるでしょう。
使っていない建物が燃えるだけならまだしも、近隣の住宅に影響を与える可能性も考えられます。
人に被害を与えることもない
更地にした土地に、不要になったものをいろいろ置いているというケースも少なくありません。
物置スペースにしているケースもありますが、そこに誰かが勝手に入り、ケガをしてしまう恐れもあります。
また、古くなった空き家が建っている場合には強風で瓦や外壁が飛散し、通行人にケガをさせることも考えられます。
大きな地震が来たとなると建物が倒壊する恐れもありますし、それが原因で周辺の住民に被害を与えてしまうかもしれません。
その場合は責任を問われてしまいます。
このようなリスクもあるため、使っていない土地はできるだけ早期に売却したほうが良いのです。
今後のご参考までに土地のご売却無料相談会 是非ご参加下さいませ。
ピーズセントラル不動産販売稲毛店